オートミール、焼きショーローポー、タラモサラダ
8月5日
晴れ、今日も暑い。
朝食は久しぶりにオートミール。水分がたくさん取れるので夏にいい気がする。
暑いので息子を幼稚園に送ってすぐ帰宅、先日テレビでやっていて録画してあった映画『聲の形』を見る。
評判を聞いていた通り映像がすごく綺麗、しかしこんな重い話だったとは…。
自分の小学生時代、高校時代ってどんな感じだったっけ、、と思い返しながらみて、これから成長する息子の将来が急に不安になる。
小学生時代の経験が主人公の人格形成過程に大きな影響を与えていると思うけど、我が息子よ、まっすぐ育ってくれと願わずにいられなかった。
息子を迎えに行って本屋さんに寄って帰る。
夏休みの自由研究コーナーができていて、そこでいくつか実験キットを売っている中、ペットボトルで水耕栽培できる植物の種を見つける。
枝豆、苺、プチトマト、サボテンというラインナップで、プチトマトとサボテンだけ1つずつ残っている。
幼稚園で枝豆を育てて楽しかったらしい息子、そこから離れない。
枝豆か苺があれば一も二もなく欲しがったと思うけれど、プチトマトとサボテンというラインナップが息子の購買意欲を押しとどめているらしい。
結局特にねだることはなくその場を去ったものの、帰宅後どうしても忘れられなかったようで、サボテンでいいから育てたいとのこと。
ペットボトルの水耕栽培、ちゃんと育つのだろうかとは思うものの、まぁやってみようかということで明日買う約束をする。
おやつに息子はプッチンプリンを食べていたので、私も冷凍庫からヨーロピアンシュガーコーンを出して食べる。
その後夕食後にも私がこっそりとヨーロピアンシュガーコーンを食べようとしていたら、息子に「アイスは1日1個でしょ！」と叱られ、奪われてしまった。
夕食はオイシックスで買った焼きショーロンポー、エノキと豆腐の味噌汁、タラモサラダ、冷凍の栗おこわ。
焼きショーローポー、冷凍のものを家で焼いただけだけれど、中のスープがとても美味しかった。
息子に、私の知っているひみつ道具を言ってみてと言われ、私が昔好きだったひみつ道具を一生懸命思い出す。
アンテナみたいなのを地面に刺すと、ぐぐんと大きくなって宿泊施設になるのなんだっけ、、と検索したところ、その名も『キャンピングカプセル』。
息子、ひみつ道具には結構詳しいけれど、キャンピングカプセルは知らない様子。
調べたら、宿泊施設系のひみつ道具はいろいろあるので最近はあまり出てきてないみたい。
