agarikamachiのブログ

料理したもの、食べたものを中心に書いています

バターミルクビスケット、ハンバーグ、ポトフ

1月21日


今日は二人分お弁当。
だんだん朝早く起きられなくなり、登園がいつもより少し遅れる。
息子は幼稚園に一番乗りしたいらしいのだけれど、なかなか門があく前に到着してあげられない。


息子を送ってからスタバに寄って、在宅でやっている仕事に必要な本を読む。
9時過ぎなのにほぼ満席で驚く。パソコンを出している人が多い。


おなかがすいたので、バターミルクビスケットを食べる。
店員さんのおすすめではちみつをかけてみたらとてもおいしかった。また食べよう。


昼前にスタバを出て、買い物して用事を済ませて帰宅、リフォーム関係の手続きでいくつか電話をかけていたらあっという間にお迎えの時間に。
バターミルクビスケットを食べた以外、昼食らしいものを食べないまま出かけることになってしまった。


息子を迎えに行ってそのままピアノレッスンへ。
発表会が近付いているので、予定している曲の練習。
『びっくりシンフォニー』というタイトルで、どこか聞いたことあるなーと思っていたら、ハイドン交響曲『驚愕』だということに今日気付いた。
そうか、びっくり=驚愕、シンフォニー=交響曲だったのかと、文字通り驚愕。
まさかそんな立派な曲を弾いていたとは。


終わって、同じ建物の中にある幼児向けのゲームコーナーでポケモンの景品を見かけて吸い寄せられる息子。
1回だけの約束でやるも取れず、泣きの一回で息子が私に挑戦してくれという。


クレーンゲーム久しぶりだし、取れないと思うよと言いつつやってみたら、奇跡的に1回で成功。
息子も喜び、私もテンションが上がる。


夕食はハンバーグを焼いて、あとカリフラワーを買ったので冷蔵庫のいろんな野菜と一緒にポトフを作った。
ハンバーグの付け合わせを作る時間がなく、白菜の漬物を添えてみたけれど…合わないな。


息子は『おさるのジョージ』のアニメが好きで、なんとなく今日ジョージの話題になったら、息子が「ジョージに会いたいからイギリスに行ってみたい」という。
息子はまだフィクションとノンフィクションの区別がつかず、テレビでやっていることは全部本当の話だと思っている。


息子「でも、イギリスに行ったらジョージが死んじゃってたらどうしよう」
私「テレビでやってるから大丈夫じゃない?」
息子「でも、ジョージは外国にいるから、日本のテレビでやるまでに時間があくでしょ、その間にしんじゃってたらどうしよう」
私「うーん、心配だけどいまテレビで毎週やってるから大丈夫だよ」
息子「そうだよね、いまのところは大丈夫だよね、でも早くイギリス行かないとね」


息子、撮影と放映の間にタイムラグがあることは理解しているようだけれど、まだまだいっぱい誤解がある。
どのくらいまでこの認識でいけるのだろうか。