そうめん、唐揚げ、かぼちゃ
5月14日
いいお天気、暑い。
朝食はトースト、ヨーグルト、お弁当はコロッケなど。
息子、ホームベーカリーで焼くレーズンパンが気に入った様子だけれど、レーズンが切れてしまった。
粉類やドライイーストは品不足らしいけれど、レーズンなら買えるだろうと紀ノ国屋へ。
店頭にパンケーキミックスが山積みに!
品切れのことが多いと聞いていたけれどここにあったと思ったら息子も、「ホットケーキの粉売ってるね!買う⁉︎」と騒ぐ。
息子も品切れのニュースを認識しているのだなぁと驚きつつレーズンを無事に購入、ドライイーストを買い足しておきたかったけれど、そちらは売り切れで断念。
そのまま幼稚園に行き園庭開放で遊ばせてもらう。
少し遊んで、仲良しのお友達とお手紙を交換して帰った。
お昼はそうめんを茹でることに。
そうめんって、ほかの麺類よりも贅沢な食べ物だよなあと思いながら支度する。
というのも、そうめんってたっぷりのお湯で茹でて、たっぷりの冷水で念入りによーく洗わないと、いつまでもぬるつきがあって美味しくならないと思うのだ。
ほかの麺類、例えばパスタなんてフライパンで少しのお湯で茹でて、洗わずそのまま食べておいしいのに、そうめんはそうはいかない、、
でもちゃんと茹でると麺類の中で一番好きかも、、と思いつつジャブジャブ水を使って揉んで洗う。
いまは水道でいくらでも水が出るからいいけれど、昔は相当贅沢な料理だったんじゃないかなぁと思ったのだった。
あと、そうめんを見るといつも『八日目の蟬』の小豆島の素麺屋さんを思い出し、切ない気持ちになる。
息子もそうめんが好きでよく食べるので、当初茹でた量では足りず追加に茹でてもまだ足りず、いくらでも食べられそう。
今日も息子は食べている時以外はまちがいさがしを進める。
夕食は鶏胸肉で作った唐揚げ、レタス、トマト、レンチンしたかぼちゃ。
アスパラガスとお麩の味噌汁、ごはん。